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賃貸経営アドバイザー養成研修レポート

2010年に東京・名古屋・北九州の3都市にて開催され、
大きな反響をいただいた「賃貸経営アドバイザー養成研修」。
その2011年版がいよいよ始まりましたので、その様子を少しだけご紹介いたします!
今回は「大阪」研修の第6回目のご紹介です! 

プロパティマネジメントの発想による建築プロデュース

全7回のうち、とうとう第6回目を迎えました「賃貸経営アドバイザー養成研修」。
まだ冬の気配の濃い3月からスタートしたこのシリーズも、
いつの間にやら8月――夏真っ盛りです。
今回の研修では、我々の顧問設計士の座馬先生を特別講師としてお招きし、
弊社が今まで手掛けてきた「建築プロデュース」の事例を元に、その手法や
企画におけるポイント等を学んでいただきました。
ご参加いただけた皆様、暑い中ありがとうございます。

▼最近はこの「スクール形式」で行う機会も少しずつ増えてきましたね。

賃貸経営アドバイザー養成研修2011 大阪第6回レポート


▼まずは藤澤が、建築プロデュースとはなんたるかを説明。

賃貸経営アドバイザー養成研修2011 大阪第6回レポート


そもそもこの「建築プロデュース」という言葉自体、馴染みのない方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

我々オーナーズエージェントが「建築プロデュースをする」といった場合、それは
案件敷地周辺の市場調査、計画地に一番即した企画の立案、
デザインの設計、施工業者選定、入居者募集から満室まで
その物件を建てるにあたっての最初から最後まで、
総合的なプロデュースをすることを指します。

なぜそこまでするのか? という問いにはこう答えましょう。
いいえ、ここまでするのが普通なのです、と。
ここまでやらなければ、それはプロパティマネジメントとは呼べないからです。

現在の日本では、アパート・マンション・ビルを作ろうと思った場合、まず建築会社に
相談するというのが一般的です。
しかし、その物件をひとつの資産として運用するのであれば
(否、むしろ資産として運用するから物件を建てるのでしょう)
少なくともそれを運用するプロパティマネージャーが企画に参画しているべきです。

言ってしまえば、建築会社は建てるまでが仕事です。しかし、プロパティマネージャーは
建てた後の運用こそが仕事であり、だからこそ「その先」を見据えた企画が可能です。
オーナーズエージェントは今後、
「賃貸物件の企画には必ずプロマティマネージャーが携わるものだ」
という文化を形成していきたいと思います。

各案件には、当然のことながらこだわりのポイントがあり、
弊社顧問の座馬先生からも建材やコストについて語っていただいています。

賃貸経営アドバイザー養成研修2011 大阪第6回レポート


午後からは講師がバトンタッチ。
建築に至る前段階、市場調査の重要性等について
弊社原田が実例を交えながらレクチャーを行ないました。

▼あまり効果を上げない駐車場を…
賃貸経営アドバイザー養成研修2011 大阪第6回レポート


▼市場調査の結果から導いた「これしかない」というマンションに。
賃貸経営アドバイザー養成研修2011 大阪第6回レポート


▼上の事例はこちら、以前見学会も開催した名古屋の案件ですね。
賃貸経営アドバイザー養成研修2011 大阪第6回レポート

いかがでしたでしょうか。

ご参加いただいた皆様には、トータルプロデュースを行なうことの
重要性についてご理解いただくとともに、オーナー様にその重要性を
如何にして理解していただくか、そのプレゼンの参考としても
学んでいただけたかと思います。

決まらない物件を渡されて「決めてくれ」と言われるのではなく、
決まる物件をお渡しして「すぐ決まったよ」と言われる――、
それが理想の賃貸管理、プロパティマネジメントですよね。

ちなみに、通期でご参加者いただいている方はお気づきかもしれませんが、
これまで行なってきた研修……
◆1回目 市場調査企画提案
◆2回目 賃料査定・空室対策
◆4、5回目 ファイナンス
◆6回目 建築プロデュース
実はこれ、実際に建築プロデュースを行なう際に踏むステップと
まったく同じ順序で構成されていました。

つまり――、

これまでの研修を受けてくださった方は、自然と
「建築プロデュース」そのものを体験していたことになりますね!

スクール形式の研修であっても弊社の研修は【実践主義】!
是非ともこの体験を実務に活かしてただけたらと思います!
さて、次回はいよいよ最終回。賃貸経営アドバイザーとしての総決算回です。
テーマは「プロパティマネジメントにおける転貸借&定期借家、計数管理の必要性」
皆様のご参加を楽しみにしております。 

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