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書籍紹介

▼月刊「不動産フォーラム21」好評連載中

アパート・マンション経営 企画運営マニュアル

月刊「不動産フォーラム21」 10月号
著者:藤澤雅義
過去掲載分はこちら

(発行:財団法人不動産流通近代化センター

書籍紹介

▼はじめて明かすプロパティ・マネジメント。満室稼動への道

アパート・マンション経営 企画運営マニュアル

アパート・マンション経営 企画運営マニュアル
著者:藤澤雅義
(住宅新報社)

▼マンション投資の完全
マニュアル本

マンション投資 書籍

マンション投資 書籍
200万円からはじめる マンション投資術

著者:藤澤雅義
(主婦の友社)

アパートマンション経営企画マニュアル

★アパート・マンション経営 企画運営マニュアル

満室稼働への道! アパート・マンション経営者の必須バイブル

『賃貸アパート・マンションはこうして売る、必ず売れる』  
弊社独自のマーケティング手法を惜しみなく公開予定!

※「アパート・マンション経営 企画運営マニュアル」から以下目次に基づき、大事な情報を抜粋、公開予定です。 ご期待ください。

 

まえがき

1>二極化する賃貸物件

2>プロパティ・マネジメントとは何か

3>プロパティ・マネジメント業務の概要

この項では、プロパティ・マネジメント業務のそれぞれについて、その概要を述べます。

ここでまず全体像を把握して、詳細は2章以降を参照してください。

はじめに―プロパティ・マネジメントの業務体系

 前述したように、従来型の管理会社は業務を次のように大きくわけているところが多いと思われます。

1)管理物件の仕入れ 

開発営業部

2)仲介(入居者付け)

仲介営業部

3)日常管理(クレーム・メンテナンス対応等)

管理部

4)賃料の集金と送金、滞納処理

経理部

5)レポーティング(レポート発行) 

管理部


 それに対して次図表は、プロパティ・マネジメントの全体像と業務体系を記したものです。

 私は大きく分けると、以下のような9分野に分類できると考えています。

1)物件の評価と管理受託

2)リーシング

3)入居者対応

4)物件対応

5)出納業務

6)コンサルティング

7)レポーティング

8)データベース

9)管理受託営業


 1)〜5)は皆さんもなじみのある業務ですからよくご存じのことと思います。

 ただ、私は3)から5)までは、人、モノ、お金という視点で分類しました。

 人に対応する「入居者対応」、モノ・建物に対応する「物件対応」、お金に関するものは「出納業務」として整理し、わかりやすくしたつもりです。

 1)の「物件の評価と管理受託」は、管理を受託する際のフローで、2)はオーナーの関心が最も高い入居者づけ、「リーシング」、2)〜5)は一般的な賃貸管理業のオペレーション(運営)業務です。

 6)の「コンサルティング」はプロパティ・マネジメントの特徴であり、私が本書でいちばんいいたいことの1つかもしれません。

 2)〜5)の通常のオペレーションに忙殺されて、物件単位でその収益を考える人が、日本の管理会社にはなかなかいないのが現状です。

 したがって、6)の部分がプロパティ・マネジメント業務の「肝」となる部分ではないでしょうか。

 目立ってきた空室をいかに埋めるか、古くなってきた物件をいかに再生させるか、運営コストをいかに安くするか、PMとはいいかかえればリスク・マネジメントですから、どういう施策を最優先とするかなど、「運営の改善」を考えるのがコンサルティング業務です。

 7)の「レポーティング」は、単にオーナーさんに実績を送るだけではなく、予算の計画立案も含んでいます。

 事業計画の立案および運用履歴(トラックレコード)を報告することが、日本の賃貸管理会社は苦手であり遅れている部分だと指摘されています。レポーティングは今後の大きな課題といえるでしょう。

 8)の「データベース」ですが、通常の管理会社は管理物件が一定の戸数になれば管理ソフト、コンピュータシステムを導入するのが普通です。そこでに入力という作業が発生します。

 しかし、ただ入居者や連帯保証人の情報をいくら入力しても、そんなに大きな意味はありません。

 スタッフが「なぜこのデータを入れておかなければいけないのだろう」と疑問を抱くケースもしばしばあるようです。

 管理ソフトの使い勝手は、入居者や連帯保証人のデータを入れるためだけにあるのではありません。

 大きく分けて2つの意味がある、と私は考えています。

 それは、賃料集金のマッチングと運用履歴を残すことです。

 そうしたデータの分析をもとにして、収益改善提案などのコンサルティングが可能になるからです。

 9)の「管理受託営業」は、9項目中でも最も重要な項目だと考えています。

 物件の仕入れがなければ、管理会社も仕事が始まりません。管理受託をいかに獲得するかの営業フローをまとめてあります。

 ここが充実していなければ会社は発展しませんし、お金も回ってない、と肝に銘じたいものです。

 また、新築企画やリニューアル企画が通らなければ建築会社の仕事も発生しませんから、建築会社にとっても大切な項目です。

 この9)が1)の「物件の評価と管理受託」に連動し、9項目の業務が円運動のようにスムースに回転するのがプロパティ・マネジメント業務の理想形といえるでしょう。

 なお、実際には管理会社のスタッフ1人ひとりは、いずれかの業務を中心に担当するケースがほとんどだと思われます。

 しかし、その分野のプロフェッショナルになると同時に、全体の業務体系を俯瞰的に理解して、常にオーナーの利益を最大化するために腐心するよう心がけていただきたいと思います。

※[図表]プロパティ・マネジメントの業務体系は、書籍「アパート・マンション経営企画運営マニュアル」でご覧いただけます。

第2章 運営(オペレーション)編

1>賃貸経営のリスク

2>物件の引き渡し

3管理替え

(1)「管理替え」物件の特徴

(2)「管理替え」物件の確認事項

4>リーシング(入居者募集と契約)

(1)入居者募集

(2)入居者審査

(3)賃貸借契約

5>入居者対応

(1)クレームへの対応と処理

(2)電話対応のノウハウ

6>メンテナンス

(1)メンテナンスとは

(2)法定点検

(3)日常的な建物管理業務

(4)不定期・緊急的な建物管理業務

(5)長期修繕計画

7>集金業務・滞納督促

(1)集金業務

(2)送金業務

(3)滞納督促

8>レポーティング

(1)レポーティングとは?

9>管理システムの種類

(1)管理システム

第3章 PMコンサルティング

1>入居者の動向を決めるもの―成約・非成約・退去要因

(1)入居者の「生の声」を知る

(2)成約要因

(3)非成約要因

(4)退去要因

2空室対策10カ条

(1)募集賃料

(2)入居者募集の仕方

(3)物件の運用管理

(4)間取りの問題

(5)設備・仕様の問題

(6)募集条件の見直し

(7)入居者の満足度の向上

(8)オンリーワン戦略(差別化)

(9)周辺状況のマーケティング

(10)賃料滞納は「空室」のこと

3>PMコンサルティングの実際―収益改善提案

(1)改善提案の流れ

(2)改善提案の実際

4>入居者へのアンケートの実施

5>空室率と稼働率、解約率と平均居住年数

(1)空室率と稼働率

(2)解約率と平均居住年数

第4章 企画(プランニング)編

はじめに―マーケティング

(1)プレゼンテーションの流れ

(2)マーケティングと論理的思考

1>エリアマーケティングの手法―現状把握のために

(1)エリアマーケティングとは?

(2)エリアマーケティングの意義

(3)調査項目

(4)調査方法

(5)実地調査における注意点

(6)取材対象業者の選定

(7)取材対象者を訪問したら(取材前に業者に伝える事項)

(8)業者への取材事項

(9)成約事例資料収集

2>問題点発見の視点

(1)賃料に大きく影響する項目

(2)賃料にある程度影響する項目

3>建築企画と入居者ニーズ

(1)50年間の呪縛から解放しよう

(2)企画の4大ポイント

(3)必須10項目

(3)間取り別のニーズ

4>投資分析

(1)収益物件における事業収支

(2)投資の判断指標と投資分析

5>企画の具体例

(1)グリーンアベニュー―1LDKのテラスハウス

(2)ルネス・ガーデン―シングルタイプの5×5プラン

(3)ステラ・ガーデン―ワンルームにもなる1LDK

(4)ジュエルコート―ホワイエってムダ?

(5)ベルドミール明大前―たった200万円でイメージが変わった

(6)ネイブレイン社の南フランス・プロバンス風アパート

(7)リニューアルはPMの独壇場

6>リニューアル・プロジェクトと投資分析

(1)中古物件のリニューアルは高利回り

(2)ターゲットは空き室率の高い物件

(3)リフォームの投資分析

7>建築コストとキャッシュフロー

(1)「ローコスト」の落とし穴

(2)建築コストの考え方

8>一戸建ての企画

(1)一戸建ての特徴と傾向

(2)一戸建て企画のポイント

9>ビルの企画

(1)ビル企画の視点

(2)ビル企画のポイント


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  TEL:03-3360-2121
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