|
社員が日々クレーム対応や問い合わせなどに追われていて大変そうだ。もっとやらせたい仕事があるんだけどなぁ。
オーナーに代わって物件の運営や管理を担当する会社には、入居者からさまざまな問い合わせや要望、クレームが寄せられます。
それらに対応するのは面倒で地味な作業ですが、ときには物件の収益性に大きな影響を与える重要な業務です。
というのは、入居者への粗雑で無神経な対応がしばしば退去の遠因になったり、逆に丁寧で親身な対応に感じ入った入居者が、物件そのものには少々不満があっても、長く住み続けるなどの例があるからです。
いずれにしても入居者への対応いかんで、物件の評判は大きく変わってくると心得ましょう。
クレーム対応で最も重要なのは、受け付けた初期段階でしっかりとクレーム内容と対応手順の見極めをすることです。
そのポイントは、クレーム内容の見極め、自社で対応するか業者発注するか?コストは?費用負担は誰がするか?といったことがあげられます。
たとえば、真夏の暑い日に「エアコンがつかない。
これでは死んでしまう。早くきてくれ」といわれたらどのように対応されますか?現場の担当者がすぐに飛んで行ったら、単にコンセントが抜けていたなどということもあります。
あるいは、「給湯器が動かない」といってもリセットボタンを押せば直ることがあります。ガスが出ないといっても、地震で揺れたり人がぶつかっだけで、安全装置が作動して停止状態になることがあります。解除ボタンを押せばもとに戻ります。
「なんだ、こんな簡単なことだったの」ということであっても時間なりコストなりがかかってくる、ということを肝に銘じなければなりません。
この点、弊社のオペレーションセンターでは、現場経験に基づく賃貸管理ノウハウと、コールセンター業務に特化した専門スタッフを有することにより、単に電話を受け付けて取り次ぐだけのコール受電対応や、設備メンテナンスを目的としたメンテナンス会社へ受電対応とは一線を画すことに成功いたしました。
「入居者からの入電は初動が大事」現場で何が起こっているかを正確に把握し、履歴に残し、適切な対応を取る、という質の高い管理業務を構築することで、高い入居率の維持、オーナー様との信頼関係を強固なものとすることができます。
オーナーズエージェントの機能の中核をなすのがこのオペレーションセンター(OC)と呼ばれるものです。
オーナーズエージェントは単なる看板だけのチェーンではありません。
実際にPM業務の現場を本部が担当し、各加盟PM会社とやり取りする作業を行います。
そういう意味では、オーナーズエージェントというネットワーク組織による集合体はひとつの大きなPM会社と考えることもできます。
|